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プチサヴァン探しの旅

例えば――ずっとプラモデルを作っていたい子
周囲は「生活リズムを整えて学校へ行ってほしい」と考える。
本人は「誰にも邪魔されずプラモデルを作っていたい」。
そのずれが大きくなるほど、本人も家族も疲れてしまうことがあります。
そこで、少し問いを変えてみます。
「どうしたら学校へ行けるだろう?」
だけではなく、
「なぜ、この子はこんなにプラモデルが好きなのだろう?」
細かな形? 三次元構造? 機械? 色彩? 手触り?
それとも、一人で集中できる時間そのもの?
そこには、まだ周囲が知らない「この子の世界」があるかもしれません。
そして、
直す前に、観察してみる。
教える前に、待ってみる。
頑張らせる前に、環境を変えてみる。

 
このようなことから、「この子だから伸びる」、「この子が輝くもの」を探していこうとするものです。
 
私たちはこれを「プチサヴァン探しの旅」と呼んでみたいと思います。